アースフレンズ東京Z、Zgirls ロングインタビュー

DABUDORI

インタビュアー:すべすべさん&バスケットボールのバボさん

すべすべ まずですね、Zgirlsのことを知らない読者のほうが多いと思うので、自己紹介から始めましょう。えーと、誰からいこっか(笑)。
一同 アハハハハ(笑)。

Fuka じゃあ、Mizukiから。
Mizuki はい。Mizukiです、よろしくお願いします。私はチーム創設時から在籍していて、今年で6年目になります。
Koto Kotoです。えっと、今シーズンで5年目になります。
Risa Risaです。チームに入って3年目になります。

すべすべ RisaさんはZgirls next(編集部注:Zgirlsとは活動条件が異なり、ホームゲームには不定期で出演。学生生活との両立や、自身のステップアップの場として活動できる)から、Zgirlsに上がりましたよね。そこはもう、自分の意思で迷わず「上がりたいです!」って感じだったんですか。
Risa いや、応募の締め切りギリギリまで迷ってました……。

すべすべ へー。
Risa nextとして活動していたときは、Zgirlsがすごく憧れの存在で、「自分に務まるのか」という不安がありました。だけど、やっぱりそう思うのはもったいないと思ったので、「この大好きなチームにもっと貢献したい」っていう強い意志を持って挑戦しました。

Kyoka Zgirls2年目のKyokaです。私はFukaさんの記事がきっかけでZgirlsに入りました。
バボ お?

Kyoka チアの友達から話を聞いたとき、ネットで「Bリーグ チア」って検索したらFukaさんの記事が出てきたんです。その記事で知ったZgirlsの理念だったり、目指していることがすごく自分の心に響いて、「もう絶対にこのチームに入りたい!」って思いました。この話をすると泣いちゃうんですけど、実際に試合を見に行ったら本当に感動して……(目を潤ませる)。すみません……。
一同 アハハハハ(笑)。
Fuka 早い早い(笑)。まだ自己紹介。

大柴 理念ってどういった理念なんですか。
Fuka Zgirlsの理念というよりは、1年目(2014年)からいる私の考え方になってしまうんですけど。ただ単に自分たちが楽しく踊れればいいというわけではなくて、誰に何を伝えるためにやっているのかとか、どうしたらチームに必要とされるのか。そういう思いを持って常に謙虚に、周りへの感謝を忘れずに努力をし続けるっていうのは1年目から大事に活動してきたつもりです。まあ、1年目は本当に何も分からない状態で始めたので理念がどうとか言える状況ではなかったですけど、2年目、3年目とかで段々と確立してきたのかなと。記事にしていただいた方や、メンバーたちが頑張ってくれたおかげで今のZgirlsの姿になってるんだと思ってます。

大柴 Fukaさんがオーディションを受けたきっかけというのは?

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