撮影:石川元

サンロッカーズ渋谷、ロバート・サクレのロングインタビュー

僕はいま最高の環境にいる。2年目、戻ってくることには何の心配もなかったね。これから成長していくBリーグの一員としてプレイできていることが嬉しい。日本が大好きだよ。

大西 シーズン直前の忙しい時期に、時間を設けていただきありがとうございます。
サクレ 問題ないよ。

大西 まずは、新しいお子さんの誕生おめでとうございます!
サクレ ありがとう、ありがとう!

大西 彼の名前は何ですか?
サクレ サンタナだよ、有名なギタリスト(カルロス・サンタナ)と同じだ。

大西 一度アメリカに戻ったんですよね?
サクレ ああ、昨日戻ってきたばかりなんだ。行って戻って、赤ちゃんが無事生まれるのを確認して、今はまたこうしてこいつら(チームメイト)と一緒だ。

大西 あなたのインスタグラムを見たら、バッシュの写真が上がっていて、そこに奥さんが「私は頑張って出産しようとしているのに、横で旦那が自分の足の写真なんか撮ってる」ってコメントしていたのを見て爆笑したんですよ。
サクレ そうそう(笑)。

大西 では今回は、ご家族は日本に来られていないのですね?先日はご家族で来日されていましたが。
サクレ ああ、今回は来てないよ。今は3人も子供がいて手一杯だからね。向こうにいるほうが、周りからのサポートがあって楽なんだ。でも家族は日本のことが大好きだよ。前回来日したときはとっても楽しんでいた。息子は日本語を覚え始めていたし、練習にも遊びに来た。食事もとても気に入っていたね。

大西 日本での1人の生活は大変じゃないですか?
サクレ いやあ、大丈夫だよ。家族は理解してくれているしね。妻の最高なところは、僕の仕事に関して文句を言うことは絶対になくて、僕にストレスを与えないことなんだ。子供達の面倒もしっかり見てくれて、僕の仕事をとても楽にしてくれるんだよ。

大西 今はどちらにお住まいなのですか?
サクレ ワシントン州のスポケーン市だよ。

大西 ということはバンクーバーにも結構近いですね。
サクレ そうだね、とても近いよ。車で6時間位かな。飛行機だと45分位。バンクーバーは僕にとって特別な場所なんだ。僕はルイジアナ州で生まれて、それから母とバンクーバーに引っ越した。バンクーバーは7歳から高校の終わりまでいたね。そこからゴンザガ大学に行った。高校でバンクーバーにいたのは、人生で最高な時のひとつだね。あの街は大好きだ、素晴らしい街なんだよ。僕のバスケットボールキャリア、人生を通してずっとサポートしてきてくれている。

大西 高校の時のチーム、ハンズワース・ロイヤルズでかなり熱い試合をやっていたという記事を読みました。
サクレ 面白いのは三遠ネオフェニックスでプレイしているスコット・モリソンとは高校時代に対戦していたんだ。僕が9年生の時に、彼は12年生だった。だからこっちで対戦する時もちょっとしたライバル関係なんだよ。

大西 彼とは親しいのですか?
サクレ とても親しいよ。この夏もバンクーバーで会って話したよ。彼の今の状況がとても嬉しいし、彼のことは応援しているよ。

大西 トラッシュトークも多そうですね。
サクレ しょっちゅうだよ、しょっちゅう(笑)。

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大西玲央

Bulls Fan in Japan運営。NBAライター・解説者。
訳書に「コービー・ブライアント 失う勇気 最高の男になるためさ!」

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